hogehogeは愛情、という話
2012/12/30
今日、さんまの炊き込みご飯を作っていて、ふと思ったので書いてみる。
その前に、さんまの炊き込みご飯はお手軽だし、旬な今、激安で作れるのでオススメ。美味しいよ。
さんまをまるごと入れるので、炊き上がった後に一度さんまを取り出して骨を取り除いてから混ぜるんですけどね。骨を取っていて改めて浮かんだのが
「料理は愛情」
愛情を込めた料理が美味しい料理。と、捉えがちですが、きっとちょっと違う。
hogehogeは愛情という言葉は何にでも共通すると思うのだが、料理の場合で言うと、食べる人の立場になって料理をするという行為が愛情だよねという事だ、きっと。
今回は息子の為に、小骨を処理していたんだけど、ああそういうことかと腑に落ちた(遅い)
「叱るのは愛情」
仕事で部下を叱る。そんな事がたまにある。
ちょっと愛情のかけ方間違ってた部分もあったなと反省した。
それをすることによって、相手にどうなって欲しいのだろう。そういうことを考えて叱らないと意味が無い。
相手がどう思うのか。それによって、どう思って欲しいのか。そういうこと何じゃないかなと思う。
愛情って押し付けても仕方がない。相手を想い、相手に想われるのが愛情なのでしょう。