Kindleで読書が変わる
iPad miniを買ってから1ヶ月半くらいでしょうか。
いきなり画面を割ってみたりしましたが、無事に直してもらえました。
そんな訳で、知ってる人から見たら、物凄い今更感あるのですが、Kindleが素敵だなという話。
Kindleは、本バージョンのHulu
まあ、本来は逆で、Huluは映像版のKindleだ!ってなるんですけど、体験の順番が逆になったのでこんな印象です。
マルチデバイスっていうのは今まではそんなに重宝しなかったのですが、iPhone,iPad mini,MacBookAirとApple製品が手元に揃った時に、ああこれ便利じゃないと気付かされました。(と、思ったらMac版はまだうまく使えないのね。残念!と、思いつつMacで本なんぞ読まないだろと思っているので構わないのですが)
読んだ場所が複数デバイスで同期されるのは良いですね。
一つのアカウントでダウンロード出来る端末数は6だそうです。(他に、出版社の意向で絞られる可能性があるらしいですが)まあそれだけあれば、家族が読みそうな本は一つのIDで管理しておくのが吉だなあと。
ハイライト機能がイケてる
本に付箋貼ったり、マーカーいれたりするのは個人的にははまらなかったのですが、Kindleのハイライト機能は良いですね。タップしてハイライトしておくだけで、チェックが楽になります。
https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights
こんなURLがあるのですが、Web上でハイライトが見られるんです。これがすこぶる良い。
こんな感じで、ハイライトしたところが一覧になって見られます。
早いところ、Kindleアプリで見られるようにして欲しいんだけど、なんでなってないのだろう。謎である。
こうすることで、読書が資産になっていく。もちろん、頭に入れとけってことなんですけど、後で閲覧出来たほうが、覚えるのに良いじゃないですか。
そして、ハイライトした所の近辺を読みたかったら「Read more at location xxx」というリンクをクリックすれば、Kindle for Macが開いて該当箇所を読むことが出来るのです!
が…、まだ日本の本がKindle for Macの書庫に入らないという不具合があるようで、この機能は実装されていないに等しいのですが。まあそれも時間の問題じゃないかな。
じゃあ、iPhoneのブラウザで見たらどうなのかな?と思ってやってみましたが
- Safari:Read more at locationのリンクが現れず
- Chrome:ログイン時にUSのamazonに飛ばされる為、日本のIDで買った書庫が現れず(つまりKindle for Macと同じ状態になる)
コピペするのが楽ってのは引用が楽ってことな訳で
それが一番ステキだなと思う点です。読書量が増える気がする。
本重たいしね。持ち歩きたくないんだよね。かさばるし。