理科の王国建国に至るまで:科学の日
昨日発行の、読売こども新聞に一面広告が出ています。理科の王国。
のってるのってるー!理科の王国!scienzeday.com twitter.com/ikkan_y/status…
— YOSHIDA Kazuhiroさん (@ikkan_y) 2013年4月11日
是非、手にとって見て下さい。
主に中学生・高校生へのサービス提供が多かったリバネスですが、最近はよしもとと一緒におもろふしぎラボという親子向けのイベントを開催するなど、小学生対象の事業が拡大してきています。
理科の王国を建国するにあたり、最初に挙がったのは何かというと、「科学の日」って無いよね、という所からでした。10年科学教育に携わっておきながら、なんという盲点!これはもはややるしかないだろという事で、科学の日を制定し、その日にイベントをやろうぜ。というのがスタートになっています。
株式会社リバネスは、毎年5月に「科学の日」を制定し、私たちが持つすべての
先端科学教育コンテンツを、多くの子どもたちに体験してもらえるようなイベントを
開催することにしました。はじめてとなる2013年は、リバネスの原点でもある科学教育イベントを通じて、
市民が科学と触れ合うためきっかけづくりを行います。「本物の研究者とふれあう体験を通じて、未来を担う子どもたちの夢を育てたい!」
リバネススタッフだけでなく、大学や企業からも研究者や技術者も参加し、
先端科学の研究や、社会を支える技術をわかりやすく伝える体験教室や
展示を行います。ぜひ、お友だちを誘って遊びに来てください!
もっと、色んな人に、サイエンスの面白さを体験してもらいたい。10年やってきた事の集大成をお披露目するチャンスをつくり、できるだけ多くの人にみてもらう機会を提供したい。
そんな想いでここまでやってきました。
幸いな事に、サイトローンチ初日の誘導数も予想以上にあり、申し込みについても続々と頂いているので、当日に向けた準備にも気合がはいるというものです。
子どもたちが面白いね!と、思えるような機会を。
リバネスのスタッフは全員が理系の修士以上という事で、それぞれが理系を志したきっかけは全く違うのですが、1つだけ共通しているのはサイエンスを志すに至ったきっかけがどこかにあったよねという事でした。
理科の王国も、そんな体験の場になればいいなと。そんな風に思うんです。お時間御座いましたら、是非お越しください。
詳細は:理科の王国オフィシャルサイト