ボルダリング入門:何事も勉強から
金曜日は、四谷のクライミングジムへ。今回で三回目のアタック。前回はものすごい混んでいて、あんまり出来なかったので筋肉痛にもならなかったのですが、本日は肘関節から先の筋肉がパンパンです。キーボード叩くと、机に腕が当たるのですが、それがしんどい。
さて、三回目。つまり初心者な訳ですが、既に壁にぶち当たっております。文字通り超えられない壁がそこにある。素人ですから当然なのですが、素人がどうやって成長するかというと、トレーニングと勉強に決まっている訳です。
コツコツと続けてきた腕立て伏せの効果がどれほどあったかというと、まあ無くはなかったと思いますが、それより何より勉強不足がダメだなと。ちゃんと勉強しとかないと、いい加減怪我するなーと思ったので、調べたことを記して行きたいと思います。
キーワード:パキる
を覚えた。どうやら、指を痛める事があるらしい。治るまでかなり時間がかかりそうという事なので、次回からはちゃんと指もあっためてからチャレンジしたほうがいいってことを知った。
初音ミクのボルダリング講座
そんなもんあんのか!という感じだが、勉強になるコンテンツです。バランスを取るって大事だよね。基本的に初心者は両足がホールドに乗っていないと不安です。
左手はそえるだけ
という有名な言葉がありますが(出典:スラムダンク)ボルダリングもそうだとのこと。腕で登って行くと、すぐに消耗してしまうんだそうです。きちんと足に体重をかけて、それで登っていく。はしごを昇るのと一緒で、足に体重をかけて登っていくイメージだそうな。
特に、足の親指が一番力が入りやすく安定するということ。つま先でしっかりと体重を支えることが出来るようになるのがレベルアップの秘訣。以下に力を使わずにのぼるかが大事らしいのですが、初心者はやっぱり腕に力が入ってしまいます。次回は意識してみよう。
指を鍛える
こんなものがあるようだ。握る力だけではなく、手を開く側の筋肉も鍛えることで全体としての成長を促すんだそうな。
週二で上達、週一で維持
だとか。週2回か…
頑張るー
ボルダリング、楽しいですよ。四谷で良ければご一緒しましょう。