3Dプリンタで作られるものに規制がかかる日

   

ゴールデンウィークも終わりまして、今日は寒くなるとか。休み明けに風邪ひく事ほどサムイ事は無いので皆さん気を付けましょう。なぜだかわかりませんが、僕は元気です。

起き抜けにRSS見てたらこんなニュースが入ってました。

You can now 3D-print a fully operational handgun


ああそうか、もう出来てしまったのかという印象なのですが、ちゃんと動くハンドガンが完成したよという話題です。

copyright BBC The gun was assembled from separate printed components made from ABS plastic - only the firing pin was made from metal

copyright BBC The gun was assembled from separate printed components made from ABS plastic - only the firing pin was made from metal

思った通り、金属製部品が1つだけ。金属探知機で引っ掛けるのは難しいんじゃないでしょうか。firing pinの形を工夫されたらわからない気がする。

この、銃を作るという動きは、ちょっと前からメディアに取り上げられていたので、いつかは成されるのだろうなと思っていたのですが、これによって起きる事故はきっと増えるのでしょう。3Dプリンタは、最初の記事に見て取れるように、データをダウンロードする事が出来ます。1つのアイデアをダウンロードしてそのまま使うことも出来るし、それを更に自分で改良して使うことも出来る。このように、武器みたいなものが流布するのは悪い側面だと言える。

悪用しようとする人はもちろんのこと、ちょっとやってみようかなで手を出してみたら、そのデータが粗悪品で暴発なんてこともきっと起こるだろう。意図の有り無しにかかわらず死ぬ人が増えるんじゃないだろうか。

誰もが手の届く状態を作るのが良いのだ!と、8bit newsな方も言っておりましたが、どうなのでしょう。権利と規制というのはいつの日にも戦いの場だとは思いますが、過渡期というのはやっぱり怖いなと。

話しを3Dプリンタに戻しますが、これに関して言えばデータに悪意は無い、という事でしょう。使う人が悪いと。

先日ケンタッキー州で起きた、5歳の兄貴の誤射で2歳の妹が無くなった事故で誰かが言っていた言葉が印象的でした。

「じゃあ、妹が銃で武装していればその事件は起きなかったのか?」

意図しない事故から戦争に発展してしまう。そんな事が起こりうるのであれば、その根源となるような武器に誰もがアクセス出来るの世界は間違ってる。

追記:つい昨日も誤射で重体という事件が起きてる。6歳女児、13歳の兄にかくれんぼ中にうたれて重症@フロリダ
全米ライフル協会の次期会長は文化戦争だとか言っちゃってるし、法規制に抗う気満々。基本的な権利としての銃を持つ権利てなんだよ。日本にそんな権利無いけど、問題ないよ…。

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