サブウェイ「2011 CRMベストプラクティクス賞」受賞

   

サブウェイ「2011 CRMベストプラクティクス賞」受賞 たまたまだと思いますが、受賞の話題が続いています。

サンドイッチのサブウェイさんと一緒に行なってきた活動が、CRMベストプラクティス賞を受賞致しました。

「2011 CRMベストプラクティス賞」の受賞理由抜粋

受賞:日本サブウェイ株式会社 マーケティング本部
「ツィート型健康野菜CRM・モデル」

自社のこだわりである健康野菜をテーマにTwitterとFacebookを活用し、双方向のコミュニケーションを実現することで、顧客理解を深め、ファンを増やすモデルを構築した例である。ツィートから得られた気付きを社内のPDCAに活用している。今後の継続的な取組により、成功モデルの拡充にも期待したい。

「2011 CRMベストプラクティス賞」 受賞企業一覧は以下の通り。

10組(9企業・1組織) 表彰
<敬称略、50音順>
・SMBC日興証券㈱
・㈱スタートトゥデイ マーケティング本部 CFM部
・全日本空輸㈱ CS推進室
・武雄市
・㈱DIOジャパン
・帝人在宅医療㈱
・日本コカ・コーラ㈱
広報・パブリックアフェアーズ本部 渉外/消費者情報 & IMCR グループ お客様相談室
・日本サブウェイ㈱ マーケティング部
・パナソニック㈱ AVC ネットワークス社 CS推進センター VOC室
・㈱富士通エフサス

 

こういった形でサブウェイさんからもリリースが出ています。

ソーシャルメディアはチャレンジングな取り組みだった

サブウェイさんと一緒に野菜ラボというプロジェクトを始めたのが2009年の10月23日。ちょうど東京デザイナーズウィークに店産店消の植物工場を導入した、店舗併設型植物工場というものをコンセプトモデルとして出展するという活動がきっかけになっています。

当時まだTwitterというのは、まだまだ知る人ぞ知るという状態でした。iPhoneは既にありましたが、今のように和製のTwitterアプリみたいなものはなかったんじゃないかな。携帯ではモバツイを使うみたいな世界だったと思います。

何しろ植物工場という新しいコンセプトを世に問うというのがミッションです。当時のTwitterには新しもの好きな人がたくさんいる。ここに情報発信をしてダメだったら誰にも響かないですよね。結果はわかりませんが、東京デザイナーズウィークの時だけでもとりあえずやってみませんか?と、提案したのがソーシャルメディア活用の一番最初の話です。恐らく、伊藤社長を含め、最初は何のことか全然わからなかったのではないかなと今となっては思いますが。

その後、もっと活用していこう、チャレンジしていこうという方向性に舵を切ることで今に至っています。

2,009年からですので、スタートしてから2年になる訳です。その間、色々な形で提案をさせて頂く事が出来、それが結果としてこういう形に認められたのは嬉しいことです。これからも、ソーシャルメディアを通して、コミュニケーションの提案が出来るよう精進していきたいと思います。

サブウェイ野菜ラボ総指揮・プロデューサー
吉田丈治

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