先週の持論:「ツタヤ図書館に見る、日本のチャレンジ精神」等

   

9/24:ダメな学校ランキングの公表で得するのは誰か

静岡県の川勝平太知事は、2013年度の全国学力テストで小学国語Aの成績が全国最下位だった結果を受け、成績が悪かった順に100の小学校の校長名を公表したいとの意向を示したとか。

最終的には、成績の良い校長を発表するという、おいそれ結果同じだろという知事の頭脳勝ちみたいな感じで終わりました。
ランキングの発表が大事なのではなく、その影響を持って社会を変える事が大事なこと。
その為には、もう一つ打ち手が必要だよねという事について言及しています。

9/25:「31歳の息子の罪に責任を感じる」シチュエーションを現実にしない為に今できる事

みのもんた息子(31)の罪に親として責任を感じるかどうかという話。

大人になるとその人となりというのはなかなか変えられないというものだ。

育て方は一生つきまとうと思う。子育てというのは改めて大事だし、おとなになってからじゃ取り返しがつかないという意味では責任は感じて当然だよね。

9/26:「半沢直樹」こそがコミュ障改善の切り札だ

全く見なかったのですが…半沢直樹。あまちゃんも見てないし。

とは言え、そういう共通言語があることによって成り立つコミュニケーションというものもあります。

9/27:ツタヤ図書館に見る、日本のチャレンジ精神

賛否両論だったツタヤ図書館こと、武雄図書館。満足度が高いという答えが出ていたりと、チャレンジという意味では悪くないんじゃないかなという落とし所になりそう。

地方の生き残りみたいな所だったり、公共施設の最適化だったり、橋下市長なんかも良く言っていますが、僕もチャレンジ出来るうちにいろんな事をやってベストプラクティスを残すようにしないと日本終わっちゃうと思うんですよね。

今までは、非効率だったり無用なやりとりだったりを放置していたけど、そんな事してたら社会が成り立たなくなっていく事はそろそろみんな気づき始めてるんじゃないかな。そういう社会を変えていくという動きがどんどん出てくることが未来をつくるのだと思う。

事なかれ主義で何もやらない人は、毎日一歩ずつ死に近づいているのに何もしない人ですよ。

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