【速攻レビュー】SONY QX100 久しぶりにデジカメ持ち歩くようになるかも
2013/11/24
この記事を書いたのが9月7日。一ヶ月半程度が経ちまして、本日発売されたので早速ゲットしてきました、SONYのレンズだけカメラQX100。
10月4日にギズモードからこんな記事が出ていたのでちょっと凹んでいたのですが、まぁ面白いし買ってみようという事で。SONYの商品を欲しいなとおもったのは、修論を書いていたVAIOがブルースクリーンで死んで以来の快挙です。頑張れSONY!
ソニー「QX100」ギズレビュー:画質は最高、でも使用感は苦痛そのもの
QX100を取り敢えず開封してみましょう
箱が円柱ってのは面白いですね。
QX100で早速撮影してみよう
画質は申し分無いですね。銀座の銀座ライオンの店内で撮影したのですが、かなり暗い所でもしっかりと撮影出来ます。 1.0型CMOSセンサー内蔵は伊達じゃない。F1.8ですってよ。(以下の写真は画質補正無しの撮って出しで掲載) 仕様はSONY公式をご覧あれ。
被写体が撮影を意識してちょっと動かないでいてくれれば、くらいところでも十分撮影出来ると思う。顔が動きまくったうちの社員をくらい店内で撮影してみました。 天井のオブジェ ステーキは素敵 ファーと漫画とギターと 画質はこんな感じ。僕には十分すぎるスペックだわ。
QX100とiPhoneとの接続についてはどうか
先のギズモードの記事にあるとおり、iPhoneとの接続はちょっとまごつきます。一番早い手順は
- QX100本体の電源を入れる
- iPhoneのWi-Fi設定を開く
- QX100のWi-Fiと接続する
- 撮影用アプリPlayMemoriesを開く
- 撮影開始
という手順になります。 もし、他にiPhoneからつなげたことのあるWi-Fiが飛んでいないような場所であれば、2を飛ばす事が出来ます。 3のQX100のWi-Fiと接続する部分は、何度か試しているのですが、早い時と遅い時がある。周辺の電波状況の影響かもしれない。そこまでいっちゃえばあとは撮影するだけです。
QX100の撮影スタイルについて
僕はiPhone5sを使っているのですが、そもそもiPhone5sのカメラってかなり良いです。暗い場所でも撮れるし(さっきも出しましたが、くらいところで撮影してもこんな感じになる)
なので、この瞬間を撮らなきゃ!みたいな、とっさの撮影にはiPhoneを使うんだろうなと思う訳。 一方でQX100を使う時はどんな時かというと、例えばブログに使う様な写真を撮ってみるとか、料理の写真とか、景色なんかもいいかもしれない。ポートレートも意外と良い気もしている。 いずれにしても、その瞬間を切り取るというよりは、落ち着いて撮影する時につかう感じかな。
なんでQX100にしたのか
かつては仕事用の鞄に、いつもコンデジ入れてたんですよ。NEX-5Dて奴。 本体と電池とメモリで287g。これにレンズキット(202g)を入れると500g近いんですね。そして、鞄の中で結構邪魔なんです。筐体が。 QX100は、レンズだけカメラですから、本体はありません。円筒の本体のみです。これで179g。軽い。惚れたね。 とは言え、実際鞄に入れてみると、それなりの存在感は醸し出しますけど、それは僕が薄い鞄を使っているからですね。 こんな感じで、購入初日の感想でしたとさ。 ちなみに、オンラインで買うことは現状不可能っぽい。納期が未定な所ばかりです。僕はSONYストアに行きましたけど、さすがに在庫ありましたよ。この週末にゲットしたいなら、足を運んでみるのがよいでしょう。冬のAV割引とかで10%引きになってるっぽいよ!実際に買ったら5万円切りました。ラッキー!
次のレビューはこちらです:SONY QX100 使用二日目にわかったことをお知らせ
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QX100に関するその後についても書いてます
- SONY QX100 使用二日目にわかったことをお知らせ
- SONY QX100 充電時の落とし穴
- 秋の新宿御苑をSONY QX100で
- 表参道ヒルズをSony QX100で。あとWi-Fi接続について気付いたこと