「こう言う事やってるのが良いよね」
本日で(ってあと100minしかないので急いで書いてます)弊社リバネスは設立から丸13年が経ちました。(2002年6月14日が設立記念日です)
そんな中、東京では墨田区と新宿区でリバネスの年に一度のお祭り「理科の王国」を開催。関西・沖縄のメンバーは先に関西で理科の王国を済ませたばかりですが、その他の社員及び関係者総掛かりで子供たちに理科の楽しさを存分に感じてもらうイベントとなっています。
最近リバネスを知った人から見ると、テックプランターでやっているシードアクセラレーションプログラムの印象が強いようですが、リバネスは教育から立ち上がった会社です。13年経った今も、こうやって続けていけるのは幸せな事だと思う。
今日僕自身は、理科の王国の新宿ゲートでホバークラフト教室をやっていたのですが、そこにお客さんが見学に来られました。
そこで言われたことが印象的で。
「テックプランターも良いけど、こう言うベースになるような事(教育事業)をやってるのが良いよね」って。
この日ばっかりは役員も現場に出ています。代表の丸や高橋はもちろん、普段はCFOとして経理をガッツリやってる池上も参戦。専務の佐野と僕、大阪では吉田一寛も出ています。
理科の王国は、教育応援企業のみなさんも参加頂いています。自社のスタッフのみではなく、多くの企業の方々も巻き込みながらイベントを開催出来るというのは、感謝しかないですね。
最後に、今日一番うれしかった事
ホバークラフト教室は2時間の長丁場を3〜6年生の生徒たちがこなすプログラムになっているのですが、最後まで集中力を切らさず、自分のホバークラフトの動きを追求していた参加生徒が終わった後に言ってくれました。
「すっげー楽しかったよ!」って。
なんか、良かったなと。グッと来たよね。
僕も楽しかったです。現場は楽しいよね。
14年目に向けて明日からまた頑張るぞ。