読む人が遠ざかっていくあなたのソーシャルメディア発信の話
昨日は、強行採決だ!とかなんとかで、政治ネタが多く目に飛び込んできた一日でした。
ここに書く事は、決して政治ネタだけの話では無いのですが、気付かずに自分もやってたりする気がするなと思ったので備忘録。
ソーシャルでもなんでも、発言するからには人が見ている。取り分け政治ネタについては、発言によって何かを主張したいと言う事が多いと思う。
そこで強い言葉、失礼な言葉を使うと、見る人を引かせる。
Twitterに乗ってやってくる政治的な何かは、人を呼び捨てにしたり、口汚かったり、乱暴に見えてしまって、本論に入る前に拒否感がうまれてるんじゃないだろうか。
— 吉田丈治 イカ→geeorgey (@geeorgey) 2015, 7月 15
何にしても口汚く罵る事で得られるものは少ないし、それで集まる輩は筋が良くないよなと思ったので、心に刻んどこう。
— 吉田丈治 イカ→geeorgey (@geeorgey) 2015, 7月 15
そこまでは、これまでも語られてきた事なのだけど、昨日新しく感じた事。
馬鹿っぽい行動は、人を惹き付けないよね。
何とは言わないけど。合理性が無かったり、ちゃんと仕事しろよな!みたいなツッコミを受けるような活動は、鮮明に記憶に残るなと。
人を惹きつけないといけないなら、丁寧な言葉で。そして、常識的な範疇の行動で。
少し前に男受けする女性の服は、普通なんだよ、みたいなのが流れてたけど、特異に映るものには共感しにくいと思う。