子供が筋肉痛にならないのは何故か

   

昨日ボルダリングをやってきたのですが、普段鍛錬が不足している30代男児としては当然のごとく前腕が筋肉痛に見舞われる訳です。

だがしかし、右下にいるコヤツは何もなかったかのようにピンピンしています。

child

何故だ…。俺は30年間の間に何を失ってきてしまったのだ…

まあ調べますよね。

子供が筋肉痛ににならない理由ぽいもの

簡単に検索した程度では出てきませんね。それっぽいことが色々と書いてあるのですが、論文等が引用されている訳でもなく、個人のブログばっかりです。なんでだ…

筋肉痛の原因は乳酸じゃないよみたいなニュースを見たような気もするし、結局なんなのよと。思うじゃないですか。

色々と見た中で、これかなと思ったのは

子供は腱の柔軟性が高いので、筋繊維等が傷みにくい

っていう奴ですね。

今回は特に、ボルダリングをやったのです。大人な僕は、まあ身体が固いなと感じる程度には固いですし、急に伸ばせばそりゃ何かおかしくもなるよねと。前腕の痛みは、筋肉痛というよりは痛めた感じの痛みなので、柔軟性の低さが原因かもしれないなという気がします。

もう一つ面白いなと思ったのは、遅筋と速筋の分化が完了していないので…という奴ですが、それと筋肉痛にならないことの因果関係が読み取れませんでした。

子供の筋肉量を考えると、大人が思う激しい運動程度では、大したことないレベルになるってことなのかな。

そう考えてみると、例えば低身長症の様に成長が阻害された人も、子供と同様に筋肉痛になりにくいんだろうか。検索しても出てこないな。

何はともあれ羨ましいよね

30代になると、油断していると本当に身体が衰えていくだけなので、無限の体力は本当に羨ましく思います。

まぁでもそれって毎日遊びまわっているからであって、大人だって同じように動いていれば似たような感じになれるはず。

社会人やってて、そうもいかないので、適度に運動することで抗うしかないのである!頑張って走ろう。あとは柔軟だよな〜。。。

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