人間は体温が上がりすぎるとどうなるのか(ジョギングの場合)
東京は暑い!
ヤバい暑さ。 梅雨明け後初の帰宅ランチャレンジ中 山の上で少し休憩。 pic.twitter.com/wDizrMe6k8
— 吉田丈治 イカ→geeorgey (@geeorgey) 2015, 7月 27
例によって走ってたんですけどね。梅雨明け後初めて走ってみましたが、暑い暑い。尋常じゃないですね。 頑張りすぎて倒れたりとかするんだろうか…とか不安になって、結果としては
10kmでおしまいにした。暑さで前に進まなくなってくる
— 吉田丈治 イカ→geeorgey (@geeorgey) 2015, 7月 27
という事になってしまうわけです。
体温が上がりすぎると人間はどうなるのか
まず気になるのは脱水ですね。体重の3%の水分が失われると、体温調節機能が失われるようです。
3%って僕の場合だと2㍑弱程度になるのですが、それだけ水分失うって相当ですね。走りながら水分補給している(500ml)ので、そこまでやられることは無さそうです。喉が渇いたと感じるときには既に脱水症状になっているらしいので、ここを気を付けていれば大丈夫そうですね。
マラソン選手は39度とかあるらしい
走っていれば、体温も当然上がりますよ。
昨日は割りと風があったので、走ってる途中から涼しいな〜。と感じることがあったのですが、体温が上がって相対的に涼しくなったんでしょうか。(そんなことない?)
体温が上がり過ぎるとダイエットには良くないらしい
これ書いてて出てきたのですが、体温が上がり過ぎると脂肪燃焼の妨げになるらしい。
「汗をかく=脂肪が落ちる」は勘違い! ボクサーの減量とダイエットは全くの別物
運動時に水分をしっかりと補給することもポイント。脱水状態になってしまうと、脂肪の代謝効率は極端に低下してしまいます。注意したいのが、「のどが乾いた」と感じたときにはすでに脱水症状が起きているということ。のどの乾きを感じる前に水分を補給することが大切なので、運動前、運動中、そして運動後とマメに水分をとるようにして下さい。それから、冷たい飲み物はオーバーヒート状態にある体をクールダウンする効果もありますので、暑い時期は特に重要なことだといえるでしょう。
脱水症状になると脂肪の代謝効率が低下する!
そうなのか…。今日もまたひとつ賢くなってしまった。
調べておくと、辛さに伴って勝手にブレーキをかけてしまうことが無くなるので、やっぱ知っておくことは重要だと思います。