アイコンタクトと歩きスマホ

   

オフィスの最寄り駅は飯田橋なのだが、飯田橋の地下では東西線・南北線・有楽町線が乗り入れており、8:30〜9:00は改札から出た人の流れが数カ所でぶつかっている。

東西線を降りて200m程度歩くと南北線の改札前を通過するのだが、僕の場合はこの改札を出てくる流れを突っ切る形で動かざるを得ず、さながら忍者の修行みたいな動きをせざるを得ない。

ここで人を避けるのに一役買うのがアイコンタクトだよね

こちとら突っ切る側なので、出来る限りメインストリームを遮らないように気を使いまくる訳です。そうしないとメインストリームに遅延が生じてなんか生産的じゃないから。

人の流れだけを見ていてもうまくいかないので、人としてどうやって先を読むのかと言ったらやっぱり視線なんですよね。どっちに行くかは目を見れば分かる。

相手と相対しちゃったときも、目を合わせていればそんなに不都合が生まれないような気がします。

まあ多分皆やってることだと思うけど。

そう考えると歩きスマホってやっぱり危ないんだろうな

閑散とした所で歩きスマホしているだけだと、何が危ないの?って思うし、自分もそうだったんだけど、「危ないシチュエーション」っていうのがあって、それを知ってないとまずいよねと最近思った。

人とぶつかる可能性ということを考えた時に、アイコンタクトが取れない人が一人混じってるだけでかなりぶつかると思う。ちゃんと前を見ろ。

以上、ヒューマンストリーム渦巻く飯田橋より、@geeorgeyがお届けいたしました

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