時短:洗濯物を畳まずにハンガー掛けでしまうスタイルに変えた
うちは徹底的に家事省略型システムを追求しています。掃除はお掃除ロボット毎日。洗濯は全自動で小物は乾燥機を使う。収納はたたまずすべてハンガーで干してそのままクローゼット。買い出しはお風呂の中で半身浴ついでにネットスーパー。大型の食器洗浄機にして鍋までつっこみ、トイレは自浄型。
— 高殿円@5/8剣と紅(文春文庫)発売! (@takadonomadoka) 2015, 2月 2
2月にこのツイート見かけて目から鱗が落ちた。
>収納はたたまずすべてハンガーで干してそのままクローゼット。
マジかよ。この時点でこの発想はなかった。びっくりした。
我が家の家事は、2014年に食洗機を購入して劇的に楽になったのですが、洗濯物を干してたたんでしまうというフローがどうしても片付かず、どうしたものかなと思っていました。
嫁に冒頭の話しをチラッとしたら、うちじゃ無理でしょ…という空気感で、まあ確かに無理っぽいよねとその時は思ったのですが、先日息子がお泊り保育で数日家をあけるという、生まれて依頼初めてな時間が持てたので、その際に部屋の模様替えと要らない衣服の整理をしてみたところ、やっとこ実現しました。平日使う量の衣服のみなので100%ではないのですが、今までのことを考えると十分です。
洗濯物を洗う→干す部分は仕方ないのですが、そこ移行にかかる時間が圧倒的に低減されます。
収納の大きさが小さいと細かく衣替えの必要がありそうですが、それでも毎日の作業時間が0になると思えば問題ないでしょう。