まずは、日本語使えばいいんじゃないかなぁ
最近暑いし、時間もそんなに無いので、昼飯は徒歩1分の場所にある富士そばに行くことが多いのですが、今日は外国人旅行者がそば食べてました。
ここに書かれていたり、テレビで見たこともあるのですが、結構外国人が来るみたいです。カツ丼を食べに(笑
まぁそれは良いのですが、円安と今後はオリンピックに向けて外国人旅行者が増えていくことが予想されますが、対旅行者のコミュニケーションについてです。
今日の富士そばのおっちゃんは、食器を片付けてくれた旅行者に向けて「サンキュー!サンキュー!」と声をかけていました。
どうなんでしょうねこれは。
日本人に対しては「ありがとうございます!」になる訳ですけど、サンキュー!である必要性ありますか。
多分英語圏の人達じゃなかった
まあその違和感を感じたのは、食事中の会話が耳に入ってきていて英語じゃなかったからなんですよね。
白人だったので=英語でOK!みたいな感じなのだと思いますけど、どうなんでしょうそれは。
日本人が外国に行って韓国語や中国語で話しかけられるのと同じじゃないのかなと。
日本なんだから「ありがとうございます!」で十分だと思うなぁ。
旅行先ですし、「ありがとうございます」「おはよう」「おやすみ」「お会計お願いします」「xxxはどこですか」「トイレ行きたい」「いくらですか」とかそんなのは調べるんじゃないかな。というか、言って伝わらなかったら他の言語で対応してあげればいいんじゃないの。そんなこと思っていたら北海道がこんなの出してた。
これは北海道の観光客を受け入れる側のテキストだけども、現場の苦労が垣間見えるので面白い。
>外国人観光客が風呂に入るときにバスタオルを巻いたまま入ることで日本人とトラブルになったが、その後きちんと掲示をすることによってトラブルがなくなったよ。とかね