Facebookがインターネッツ界隈で盛り上がってるのを楽しむ
Facebookって知ってますか?
アメリカでハーバードの学生だったマーク・ザッカーバーグが2004年につくった、ソーシャルネットワークサイトの事です。
元々は大学生(ハーバード)が交流を図るために作られ、徐々に他大学→高校生へと開放された後に一般公開されました。
日本に入ってきたのはいつごろなんだろう。
僕がアカウント作ったのも2年位前だったような。
あった。2008年だった。
アカウントは作ったものの、結局ここでどうすりゃいいの…?という感じで放置していました。多分そういう人多いと思う。
Twitterぽい機能も初期はなかったような。(なかったよね?)
Facebookは、基本的に実名登録なんだよね。(ここが詳しいけど、偽名とかのアカウントは削除されるらしい。)
そんなこんなで、ひっそりと存在し続けているFacebookが、一昨日辺りからインターネッツ界隈で盛り上がり始めた。
例によって、声の大きな人がブログで発信する→はてブに飛ぶ→Twitterで拡散する。みたいな感じで広がって行くわけです。
それで、僕も久しぶりにちゃんとFacebookに向きあってみようかなと思った次第。
Twitterもそうだけど、なんとなくそこにあったものが、どこかの瞬間に爆発するというのがある気がする。
なんとなくそこにあったものが
なんとなく気になるものに変化して
なんとなく皆つかず離れずでいるんだけど
一人が発した言葉で、みんなのムズムズに着火する
着火すると、もう話題はほうぼうに拡散する。
基本的に、そこにいる人達の興味で盛り上がる、いわばちょっと大きな枠で見た内輪的な盛り上がりになる(と僕は感じている)。
いいね!いいよね!で、ただ単純に盛り上がってるだけなんだけど、Twitterっていうものが浸透したおかげで、遠くでいれたちゃちゃも直接色んな人に届いちゃったりして、それがまた盛り上がりに拍車をかけたりするわけです。
正直なところ、FacebookはTwitterよりも実名寄り、実際につながりのある人だけで使おうかと思っていた事もあって、Twitterで知っているあの人やこの人は、見るだけにしていたんです。でも、今回の盛り上がりで若干無礼講状態になっていたりする事もあり、失礼ながら色んな人の「友達になる」ボタンを押してしまいました。
ブーム怖い!
人生は楽しんだもん勝ちだと思ってます。
インターネットの世界もきっと同じ。
やってみなきゃわからない事も、見えない世界もある。
そしてなにより、こういう盛り上がる瞬間って、あるようでそんなに沢山は無い。
だから、現場にいて、どんどん楽しんじゃえばいいと思うわけですよ。体感しておく。
え?TwitterとFacebookの使い分け?
Facebookは多機能だし、ノートやらグループやら恐らく使っていくことで、こういう使い方いいね!というのが見つかるんでしょう。使い分けなきゃイケナイという物でも無いわけですから。
とりあえず使ってみる。そんなスタンスでFacebookにおります。
本当は、英語の世界へ飛び込むぞー!と意気込んで参加したような気もするけど、まぁいいよね。
僕のFacebookはこちら
ここまで読んでくれてどうもありがとう。気軽に友達になる!を押しちゃいましょう。
さて、雑感ばかりで何も残らないと申し訳ないのでここみとくといいんじゃない?というのを書いとこう。
・FacebookのGoogleリアルタイム検索
発端になった人達(と、僕が思っている)
・フェイスブックがはじまりそうな件
・フェイスブックが面白い