Kindle fire をまんまと乗せられて買ってしまった後の話
またもamazonで合わせ買い対象の商品を発注する必要に迫られ、本…本を…と思って探していたら結局kindle版を買ってしまって一向に2000円を超えないループ
— 吉田丈治 リバネスCIO (@geeorgey) 2017年1月26日
Amazonで必要なものがあってカートに入れたらまとめ買い対象。2000円超えないと発送してくれないのでどうしようかなと思っていたら
Fireタブレットが4000円引きになってたのでポチってしまった…なんかはめられた気分だが。まあ良いか
— 吉田丈治 リバネスCIO (@geeorgey) 2017年1月26日
¥8980が画面に表示されるクーポンコード使うと4000円引きで4980円になるっていう。そのうち欲しいなと思ってたのでついでに買ってしまった。
容量については要注意
どうやらmicro SDで容量追加出来るということだったので、その内すればいいやと思って8GのKindle Fire単体で購入。翌日届いたので、まあ全部はダウンロードできないだろうなと思ってはいたものの、書籍のダウンロードをぽちぽち開始して放置して翌日。全然書籍が読み込まれない…
8Gの内5G程度がその他っていうファイルで埋め尽くされている。Android OSだろうか。実質使えるの1Gも無いじゃないかーってなったのでmicroSD追加しました。128Gで5780円。本体より高いんかい
Kindle Fireどうなの
動作はiPhone7に慣れてるともっさりしてるなという印象ではあるものの、書籍読む・ビデオ見る・買い物するに特化した使い方しかしてないのでほとんど気にならない。常用するには向いてないと思う。
容量どうなの
128GのmicroSDを追加してみた所、全然余裕だった。
漫画1冊で60MB前後。1000冊でも60G程度だ。今のところ僕程度の購入量では余裕がありすぎた。SDカードなら移植も簡単だろうしまあいいか。
ロック画面が面白かった
色々とおすすめしてくるっぽい。まあ悪くはないと思う。
大きさ感
だいたい手のひらと同じ程度の大きさ。重さはずっしり来る感じ。疲れるかというとそんなことは無い。
コートのポケットに入れて持ち歩くのにちょうどよいサイズだった。(*指紋が盗まれるらしいので加工)
漫画横ポジション
縦ポジションで単行本と同程度のサイズ感なので横ポジションにすると小さいっちゃ小さいのだが読めない事はないので、流し読みするとか見開きを気持ちよく読みたい人にはこれでいいかも。
iPhone7との比較
両方共輝度最大にして撮影。
Kindle fireは液晶のデフォルトが黄色がかってるっぽい。読書にはこっちのほうが目に優しそう。
文字サイズは最低にして撮影してある。デフォルトだともっと大きい設定になってる。個人的にはデフォルト状態の大きさであまり文字が詰まってないほうが読みやすいように感じた。
買ってみてどうなの
横にスワイプすると書籍・ビデオ・ゲーム・お買い物・アプリ・ミュージックというタブが設定されており、自動的にライブラリ及びオススメ作品をレコメンドしてくる。
これは非常に便利で危険だ。
普段amazonをなんとなく開くことはあまりない。欲しいものがあってそれを探しに行くみたいな感じで使っていたが、KindleFireによってレコメンド情報がバンバン入ってくる。購入履歴をもとに作成されるそれは、的確に僕に必要そうなものを見抜いて提示してくるのだ。これを便利と言わずして何というのか!!(錯乱
あと、普段はiPhoneでKindle読んでたのですが、それだと同時に何かしてるとちょっと不便なんですよね。思考がぶつ切りにされるというかそんな感覚になる。
KindleFireにはTwitterやらFacebookなんかの余計なアプリは入れてないので、読書に集中できるじゃないか。これは意外と良い気がする。
そんな訳で、KindleFire。プライム会員なら4980円。おすすめです