スウェーデンから本物のビルベリーが来たって話。

   

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久しぶりのブログ更新です。

皆さん、ブルーベリー(ビルベリー)のサプリのイメージって何ですか?
目に良い?とかそういう事ですよね。
日本ではそんなイメージが出来てますね。

今日は、そんなビルベリーの話。

そもそもなんでビルベリーかというと、リバネス代表の丸が4年前に、スウェーデンに行ったのがきっかけです。当時は、いいな~スウェーデン。って思った位だったわけですが(笑

ビルベリーってそもそもなんだ?
ビルベリーは、ブルーベリーの一種です。
スウェーデンのビルベリーは原生するベリー。つまり、そこらじゅうになってるんですね。
面白い話なのですが、スウェーデンでは、マッシュルーム類とベリー類は、誰の土地であったとしても、国民が採って良いんだとか。All man rightsっていうらしいです。面白いですねぇ。

ビルベリーはどこからくるのか

ビルベリーというと、北欧というイメージがあります。

フィンランドとかね、そんなイメージ。
実際はというと、スウェーデンに生育するビルベリーが圧倒的に量として存在しています。
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山の中に育っているので、スウェーデンでは実際に収穫されるのはたったの5%だって。
スウェーデンでは、周辺各国にも輸出していたりと、まぁ沢山収穫されています。

リバネスで何したの?

そんなスウェーデンに行った4年前。
そこから、商品開発が始まりました。現地のファーベリー社と一緒に、あーでもない、こーでもない。ってやるわけです。
そもそもビルベリーサプリって、アントシアニンを抽出したエキスの事を指す場合が多い。
でもね、もったいないじゃない。実が。
今回作ったサプリは、味わえるサプリを目指しました。
噛み砕いて食べてもらえるように。
その為に製法特許もとってるんですよ。
プロデュース色が強い感じで関わっています。

何が出来たのさ?

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こんなの。出来ました。

錠剤のビルベリーサプリ。
僕もなんだかんだいってPCに向かう時間がながいもので、お世話になっています。

このビルベリーサプリの面白いところって何?
実は2つの世界初があります。
1:食べられるビルベリーサプリだってこと
2:トレーサビリティを100%保証できるってこと
この2点。
食べられるっていうのは、さっきも書いたけど、従来のビルベリーサプリはカプセルなんかに入ってることが多く、味わうという飲み方は出来ないんですね。アントシアニンを抽出するということをやっているので、ビルベリーそのものではないんです。
そこで、このサプリでは、ビルベリーそのものを使いました。噛み砕くとほんのり甘さが口に広がります。もちろん、舌がアントシアニンで紫色にちょっと染まりますけどね(笑
次に、トレーサビリティの話。

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従来のビルベリーは、収穫業者から原料メーカーが100%。買い上げます。この時に、原料メーカーは、各国から輸入して集めるんですね。これを輸入集積という。この時点で実はトレーサビリティが保証できない状態になっているわけです。
サプリメーカーは、その原料メーカーから買うしかないわけですから、トレーサビリティの保証は出来ません。

そこで何をやったかというと、ファーベリー社にはスウェーデン最大の収穫業者を中に入れています。つまり、その人の力があれば、どこから取ってきたビルベリーなのか完璧にわかるってこと。
こういう業態って今までなかったんですよ。そもそもそこに重要性を感じていなかったという事なのですが。

今飲んでいるビルベリーサプリを見てみてください。
ビルベリーはどこから来ていますか?
北欧って書かれていたりすると、色々混じっている証拠だったりします。
たいていトレーサビリティって保証出来ない。そこを打ち破ったんですね。
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面白いでしょう?

今回、海を超えはるか彼方のスウェーデンの方と一緒に仕事をさせてもらいました。
一人社内で時差ぼけしながら進めてた気がする(笑

他にはない、オンリーワンな商品が出来上がりました。

興味ないって人も、ちょっとファーベリーのホームページを見てみてくださいね。
フォトギャラリー
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トミー(収穫責任者)の写真がおちゃめでしょ(笑

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