久しぶりにインターンシップ

   

今日は日曜日。
リバネスでは毎週日曜日は、社員ではなくインターンシップ生の活動の日です。
今日は、諸事情あって日曜日に出社。
ちょっと見てきました。

日曜日の集まりは、13時よりスタートします。
その時々で、進行しているプロジェクトに合わせ、プロジェクトチームが組まれ、チーム一丸となって行動しています。
特に一番インターンが活発なのが夏休みの時期。
実験教室を何本も抱えながら、インターンシップの学生が、いかにしてわかりやすく、面白い実験教室を作り上げるかを模索しています。

実験教室以外だと、科学雑誌someoneの編集会議なども行われます。
リバネスは社員全員ライター計画を掲げてサイエンスライティングに取り組んでいるのですが、someoneは社員ではなく、インターンシップ生が中心となって作り上げるメディア。責任は重大です。

リバネスの社員はそのほとんどがこういったインターンシップという過程を踏んで今を生きています。あの頃の苦労があるからこそ、もっと良いものを作り上げる原動力となる。
インターンシップという形では実現できなかったプロジェクトを動かし始める社員は、学生のころとは違った充実感があるようです。

とはいえ、ものすごく大変なんですけどね。
デッドラインがあれば徹夜が続きますし、目の前に道がないところを進んでいくのがリバネスのスタイルです。
でも、こういったインターンシップをくぐりぬけてくる精鋭たちが、より大きな志を持って仕事をしているのです。

今は若干閑散期。
人数は少なめのインターンシップ生たちでしたが、目は輝いてました。自分のころが懐かしいっ☆

リバネスのインターンシップについてはこちらへ。

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