教育に携わる人のためのイベントを開催します:教育CSRシンポジウム

   

csr

こんにちは。今朝はやけに冷え込んだ気がします。
息子が昨晩から高熱を出し、あんまり眠れなかった気がしますが、僕は元気です。

早くも2011年は2月の終わりが見え始め、あっという間に年度末である3月がやってきますね。
年度末といえば、リバネスの総決算イベントの時期です。
そう、
教育CSRシンポジウム


ターゲットとなる人

  • 教育に携わる方々(教員等)
  • 教育業界に接点のある企業人(教育CSR担当者等)
開催の目的
リバネスでは、一年間に数百回の実験教室を教育機関対象(小中高)に行って来ました。昨今では、企業の技術者が地域の学校に出向き、実験教室を通して自社のサイエンスを伝えるというプログラムの支援を行っています。
毎年行われる教育CSRシンポジウムでは、年度中に行われたこれらの教育事業の総決算を行い、関係者の皆様でノウハウをシェアし、反省を行い、次年度に向けてより良い教育プログラムを我々民間が如何にして提供できるのかを考える機会としています。
また、このイベントは一般に向けて開かれたものとすることで、興味を持った方が実際に参加することが出来る機会としております。

まだ若干席があいているようです。

是非ご参加下さい。
kaijo
以下、イベントの詳細です。

[日時] 2011年2月26日(土) 13:00~16:00 (12:30開場)

[対象] 企業CSR・広報・人事担当者、企業研究者、教育関係者、学校教員、学生

[定員] 120名(定員になり次第、締切)

[場所] ベルサール西新宿1階ホール

(東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館 大江戸線「都庁前駅」A5出口 徒歩4分)


プログラム内容

13:00 開演


13:10講演 「今後の理科・工学離れ対策の展望について」

小原 春彦氏 経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課 産業技術人材企画調整官


13:25 講演 「教育現場の実情と教育現場で望まれるプログラムについて」

東畑 宏之氏 松戸市教育委員会 生涯学習本部 学校教育担当部 指導課 指導主事


13:40 講演:企業実施例「企業オリジナル実験教室の開発と実施」

早期工学人材育成事業、社会人講師活用型教育支援プロジェクト参加企業から1社ずつ

13:45 -14:00 早期工学人材育成事業参加企業から

14:00 -14:15 社会人講師活用型教育支援プロジェクト参加企業から


14:20 ブース展示 (各プロジェクトの本年度の成果発表をご覧いただけます)


【早期工学人材育成事業】

インテル株式会社、株式会社グローバックス、高エネルギー加速器研究機構、東レ株式会社、三菱レイヨン株式会社、ヤフー株式会社、ユニテックシステム株式会社

【社会人講師活用型教育支援
プロジェクト】

旭硝子株式会社、片倉チッカリン株式会社、株式会社共立理化学研究所、鈴廣かまぼこ株式会社、全日本空輸株式会社、大日本印刷株式会社、千代田アドバンスト・ソリューションズ株式会社、DIC 株式会社、株式会社ニッピ、日本気象予報士会 千葉支部、富士通株式会社


14:40 基調講演 「企業活動と社会貢献を結びつけるコーズ・リレイテッド・マーケティング」

世良 耕一氏 東京電機大学工学部人間科学系列 准教授


15:00 講演 「企業参加型の科学教育システムをつくるためには」

丸 幸弘 株式会社リバネス 代表取締役CEO


15:20 パネルディスカッション 「教育CSR活動の継続に向けて」


【パネリスト】

世良 耕一 氏 東京電機大学工学部人間科学系列 准教授

小原 春彦 氏 経済産業省産業技術環境局 大学連携推進課 産業技術人材企画調整官

東畑 宏之 氏 松戸市教育委員会 生涯学習本部 学校教育担当部 指導課 指導主事

ほか早期工学人材育成事業、社会人講師活用型教育支援プロジェクト参加企業から2名


【モデレーター】

丸 幸弘 株式会社リバネス 代表取締役CEO

 

15:50 閉会のあいさつ


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