激震の豊田市
442億円が16億円に。
96%減である。ものすごい減収だ。
知っての通り、この経済危機によるトヨタ自動車の減益がダイレクトにひびいた形だ。
浦安のディズニーランドのような、ある程度安定した収益を見込むことが出来るモデルは、ダイレクトな煽りは受けずにすむのだろう(きっと)
しかし、これだけのダメージがあるとは誰が予想しただろうか。
市の職員はまさに晴天の霹靂だろう。
前年度から算出した予算案なんて何の意味もなさないのだ。現場は、今日改めてニュースをみなくても、もちろん気づいていたはずだ。これからどうなるのだろう
まだまだ経済に底は見えないのかもしれない。
しかし、そんなときに必要なものこそ、教育なのだと、心につよく思うのでした。
写真は横浜薬科大学の学食。レストランみたい。