【最速】写真のスマートアップロード術:Mac編
最近は、このブログや、Wordpressへの画像のアップロード。
TwitterやFacebookへのポストなど、色んな形で写真データをポストする機会が増えています。
僕の最近の母艦はMacなので、Macでやるならこんな感じがいいんじゃないの?というアップロード術をまとめてみます。
この記事の読者対象
Macを使っていて、写真のアップロードを頻繁に行なうんだけど、もっと楽な方法無いかなって思っている人
動かしているアプリケーション
- iPhoto(写真管理ソフト。Macに標準付属)
- Photoshop(Adobeの画像加工ソフト。ちゃんと弄りたい時に利用)
- Skitch(画像キャプチャソフト。便利。此処に詳細書きました )
- RockMelt(WebブラウザなのでこれはなんでもOK)
- Yorufukurou(Twitterクライアント。やっぱ便利)
大体こんなもんで足りてしまいます。
写真の取り込み術
管理はiPhotoに全権委任
写真の取り込みについては、iPhotoが使いやすいです。
Windows時代はPicasaとか使ってたけど、iPhotoですべて読み込むようになりました。
デフォルトでiPhone接続時に立ち上がるように関連付けられていますので、そのまま素直に読み込みます。
デジカメの写真はEye-Fi経由でiPhotoへ突っ込んでます。そうすると、撮影した写真が自動的にiPhotoへと取り込まれるのでこれ又便利です。
写真の取り込みについては、特に手を動かすことはありません。強いて言うなら読み込みボタンを押すくらいでしょうか
Webで見つけた画像を加工して使いたい場合
DockのダウンロードフォルダにWebブラウザからダウンロードするだけです。
ブラウザから画像をドラッグアンドドロップでダウンロード完了です。
ファイルはすべてドラッグアンドドロップで読み込ませる
iPhotoにしてもダウンロードフォルダにしても、そこにあるファイルは画像編集が必要な場合、全部ドラッグして加工ソフトに持って行きます。
iPhotoのサムネイル一覧からもドラッグ出来るって知ってました?これは便利ですよ。
画像加工編
- 画質をしっかりとしたい時
- Webのキャプチャ等を作りたい時
- 画像にコメントを追加したい時
- Twitterへ画像をアップするスマートな方法
画像をしっかりと編集したい時
これについてはPhotoshopを使うようにしています。
やっぱり加工はきれいにできます。
Webのキャプチャ等を作りたい、画像にコメントを追加したい時
これについては、Skitchとうソフトを使います。簡単な加工はこれ一本で住んでしまうのでとても重宝します。
過去の記事はここ:[for Mac]今更だけどSkitchが便利過ぎる件
TwitterへのアップはドラッグでYoruFukurouへが基本
今までPCから画像アップなんてしてなかったんですけどね
やってみたら意外と便利なんです。
YoruFukurouは、投稿画面に画像をドラッグアンドドロップすればそのままアップロードしてくれます。これはTweetDeckなんかでもそうだったと思う。
iPhoneから投稿してたんだけど、PCからも悪くないなと。
特に、ちゃんとデジカメで画像を撮って、未加工のままアップできそうな感じの写真であればiPhotoからそのままYoruFukurouに持って行ってTwitterで公開できるのがにゃんともスマートです。
最速の写真アップロード時間は5秒
デジカメでなるべく完成形の写真を取り(計算外)
そのままEye-Fiで写真ファイルをMacにダウンロードし(自動なので計算外)
iPhoto画面からYoruFukurouへドラッグし(2秒)
コメントをつけてポストする(3秒)
*実際はファイル容量と回線速度により、写真のアップロード時間が加算されます
アドバイス求む
こんな感じで最近やるようになりました。
他にも何かあればぜひ教えてくださいね~
やっぱりiPhoneで撮った写真は、まだまだ貧弱でございますということをまじまじと感じる今日この頃でありましたとさ。