確実に、ブログでアクセス数を稼ぐ6つの方法と+α
ブログを始めてからもう何年が経つのでしょう。
と言っても、ちゃんとやろうと思ったのは今年からなのですが。
ちゃんとやろうと思い始めてしまえば、段々とアクセス数が気になってきます。
じゃぁ、どうやってアクセス数を集めるの?
そんな話をしたいと思います。
まず、ブログにアクセス数を集める一番簡単な方法は、
1:アクセスしてくれる可能性のある人間がどの程度いるのかを見積もる
ことから始まります。
端的に言うと、日本語でブログを書くより英語で書いたほうがアクセス数は増えます。
いや、絶対そう。間違いない。
ただ、いきなり英語という訳にもいかないよね、という事も分かりますので、その他の方法を考えましょう。
アクセス数を稼ぐ人(ブログ)たちはどんな人達か
話題になりやすいのはいわゆるインターネットを介した仕事をしている人たちを対象にするというのも一手です。彼らは、TwitterやFacebook、ソーシャルブックマークといったツールを使いこなし、良い記事であれば(逆もしかりですが)どんどん勝手に拡散してくれます。
今まで、マスメディアや大手ポータルサイトから離れられなかった理由は、良質な情報を取得できる方法が他になかったからですが、その時代は終わりました。
ある程度の審美眼を持った人たちの中で話題になることで、アクセス数はうなぎのぼりに増えていきます。
どういったカテゴリのブログかをシンプルに表現すれば
2:Web系の話を分かりやすく伝えるようなTips系ブログ
となるのではないでしょうか。
デザイン・プログラミング等の話題で、すぐに仕事に活用できそうなものが多いのではないかと思います。
次に、Web系から離れてみましょう。
インターネットはもはや、一般の人にも十分に浸透したツールだと言っても良いと思います。
なにも、Web系の仕事をしている人たちばかりが使っているわけではない。
じゃぁ、その他の人たちって、どんな話題に喰いつくでしょうか。
芸能人系(芸能人ブログには、確実に読者層がいます)
まぁ、いきなり有名人になることが出来るなら、ブログのアクセスなんて考える必要も無いので(笑
3:世間的に広まっているガジェットについてまとまってる(iPhone系とかですね)
4:ライフハック系(生きていれば、誰もが気になるあれそれ。ダイエットとかね)
5:勉強系(英語なんて筆頭ですね)
6:まとめ系(誰もが気になるニュースを2chからまとめちゃう系は根強いですね)
この辺に求めるのは何かといえば、
知りたい!やりたい!というニーズの解決です
- 知りたい!という情報が集積している
- やりたい!と思っているけどやれてないことをやるにはどうしたら良いかが書かれている(けど、読んで満足しちゃうから継続的にアクセスが来るんですよね)
以上の点を満たしているはずです。
誰もが心のなかでモヤモヤと思っていることを、先陣を切ってやりとげ、その経験をシェアするようなものは、この人がやれたならやろうかなという思いを抱かせます。
という訳で、こんな感じのテーマでブログを書けば確実にアクセスは稼げます。
ただただ、なかなか難しいのは何故でしょう。
ブログを一つのテーマで書くことの大変さ
これに尽きると思います。
ここまでサラッと書きましたけど、自分が解決すべきは何かを考え、それについてひたすらに努力し、情報を発信し続けるには、結構な情熱が必要になります。
自分の仕事で培ったものを発信していくとか、何か毎日することの中から情報発信を出来るのであれば良いかと思いますが、そうでない場合に三日坊主の温床になるのがブログですね。
こんなアイデアどうでしょうね
昨日、どこかの会社が、アプリのM&A事業を開始します!というページを掲げていましたが、ブログも然りな気がします。(アプリM&A事業について @xion )
テーマはいいんだけど、努力かなわず続いていないブログなんて一杯あるんだろうなぁ。
あなたのブログのテーマ、M&Aします。みたいな人がいても良さそうな気がする。
一度始めたは良いんだけど、続かなかった。
でも、始めたということはやっぱり興味があることなんだよね。
僕が一番の読者になることは保証されるから、誰かやりませんか?みたいな
ブログ再生ポータルサイトみたいなの、誰か始めませんかねぇ(笑
余談ですが、僕のブログの場合は、ちょびっとずつですが、エントリーが上がってない日でもアクセス数が伸びてきました。
結局これって、検索されてるということになります。
誰かが必要な情報が、そこにある。
それが続いていけば、やっぱりそこにはアクセスされるだけのバリューがあるってことになるんだなって思いますけどね。
継続は力なり
先人は偉大な言葉を残しました
参考
人気4ブログが人気を得るきっかけになったエントリーを調べてみました
ブログを1年間続けるための方法とは【書評】いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法