近々、リバネスの人材の秘密が公開される

   

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主に、理系の人材採用についての秘密が公開されるらしいという話を聞いた。

リバネスでは、バックオフィスを除いて100%が理系の修士博士号取得者だ。
ついに、博士号取得者は50%を超えるに至った。
設立からもうすぐ10年が経ち、社員数も40名程度に拡大してきている。

設立当初より、理系人材のみを採用し、活用してきた理由はどこにあるのか。


そんな話を、セミナーとして公開するようです。

講師を務めるのは、リバネスの人材開発事業部を立ち上げ尽力してきた長谷川和宏(@Kazuhiro_Hasega)。 
元々、incu-beというメディアを立ち上げ、理系人材と社会とのマッチングがうまくいかないという問題を解決するべく活動してきました。
本当に技術者・優秀な理系人材が欲しい企業でも、リクナビに登録したりして、面接人数は増えるんだけれどなかなか適合者が居ない。なんていうことは、実際ざらだったりしますし、博士号取得者は修士号取得者と違って、ちょっとした遅れで、卒業が数ヶ月遅くなったりと、なかなか通常の採用スキームで人を集めようとすると難しかったりする点があったりします。

昨今では、リバネス研究費といった新しい取り組みを行なうなど、リバネスでは理系人材に向けたチャレンジを通して、新しい世界観を作り始めています。
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理系人材を、最大限に活用するために、どうすべきか。
企業がもっと人材を活用して、自社を活性化するには何が必要なのか。
この9年間のノウハウを、提供します。

最初は、参加者数人という所からのスタートになると思うのですが、長谷川君の活躍に期待です。

特に、中小企業技術系の会社の人が参加すると得るものが多いのではないでしょうか。
詳細は、彼からのちのち発表があるとおもうのですが、気になる方は直接聞いてみてください。

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