【大事なことなのでもう一度言います】iPhone使ってるのにフリック入力しないとかなんなの、という話

   

---1

たまに見かけるiPhone初心者だったり、うちの社員にも何人かいるんだけど、なんでフリック入力を使わないのだろうと本当に理解に苦しむ。
僕の中では、フリック入力って、キーボードで言うところのブラインドタッチと同じ次元の話で、ツールを使いこなす上で必須のスキルだと思うわけです。
スマホ版のブラインドタッチに位置づけられるのがフリック入力。 これ間違いない。


フリック入力に対する誤解1
え、お前もしかしてフリックするまでに1秒待ってるの・・・か・・・?
よくある誤解だと思うのですが、一番最初に表示した画像のようになるまでには、キーボードを押して1秒くらい待つ必要があるんですね。
そこから指を上下左右に振るという使い方をしている人がいる。
そうじゃない!そうじゃないんだよフリック入力は!
またなくていいんだよ!!!タブが出なくてもちゃんとフリック入力になるんだよ!

いきしちに 
だったらボタン2回押したほうが早い

とか言っている人がいたら絶対これです。教えてあげてください。お前のやり方は、惜しいんだと。

フリック入力に対する誤解2
だって難しいじゃないか。
こればっかりは、慣れとしか言えないんだけど

 う
いあえ
 お 

って並んでるだけで、そんなのすぐ覚えますよ。
僕はもはや英字入力だってフリック入力のほうが早いです。 

文字入力の速さは3倍くらいになるんじゃないかな。

系の入力が多かった場合は5倍早くなるよ。
フリック入力は、全文字に1タッチでアクセスできるということが最大のメリット。
母音と子音という入力に必要な要素を、ボタンとその後に流すベクトルという2軸に変換したフリック入力開発者はマジで天才だと思う。
使わない人は、スマホ全く活用できてないと言っても過言ではない。もったいないぞ。

アップルPDAニュートン・メッセージパッド用に開発された入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年iPhoneに採用されたことで、急速に広まった。(via wikipedia)

 

これでもみて勉強しなさい!

おすすめ記事一覧

 - iPhone