この夏を乗り切る暑さ対策まとめ
ダメだ暑い!!!
家の仕事部屋にはエアコンがありません。
去年は家に仕事部屋はなかったので悩まなかったのですが、この暑さはヤバい気がする。
部屋の中で熱中症になりかねないので、 この夏を乗り切る暑さ対策をまとめておきたいと思います。
汗だくになりながら書いてるんだけどどうなのこれ。。。
暑さ対策にも何種類かある気がする。
1:暑い部屋で如何に快適に過ごすのか
2:安眠のためにどうするか
3:外出時の暑さをどうやって凌ぐのか
そんなもんかな。
今年は、電力需要の逼迫を考えると1,2の対策を考える必要があるはず。
とりあえず、今は暑い部屋にいるので、1をまとめる。
ちなみに2についてはコイツに期待しているんだ俺は。
暑い部屋で如何に快適に過ごすのか
部屋を涼しく保つには
方法論として
- 部屋が温まらない工夫をする
- 温まってしまった室内温度を下げる
このふたつしか無い。
温まらない工夫というと、グリーンカーテンで日光を遮るとかそんなものが現実的なところか。
本当に暑いときは、そもそもコンクリートが熱せられすぎて、全然熱を放射しないので建物の中が暑くなりすぎる気がするが、こればっかりはどうしようもない。グリーンカーテンも関係なさげだよね。
まぁそんな事言ってしまうともともこもないので、ここではグリーンカーテンで一番効果的な植物だけを紹介。
それは「ヘチマ」
だってさ。(via all about)
次に、温まってしまった室温を下げるには。
電力に無頓着でよければ、エアコンつければ良かったです。ただ、今年はそれが厳しいかも。なので、こんなの実戦すればいいじゃんってのを列挙したい。
水入りペットボトルを凍らせておく
ここでみつけたんだけど。
*冷蔵室を冷やす時に有効(一番上の段に置く)
*熱中症対策にもなる
*飲むこともできる
*扇風機の前に置くと、冷たい風がくる
一番下の扇風機の前におくとって部分、重要。これいいかもしれない。
夜中のうちに凍らせておいて、日中使うってシンプルな方法。
ただ、床がビショビショになると思うのでトレイとかが必要ですけどね。
あと、暑くなるとあっという間に溶けるよね。実際やってないのでわからないんだけど、この1.5Lペットボトルの排熱効果ってどの程度なんじゃろ。
やっぱり換気だ
ってことで、空気の流れを考え直すという人もいるようです。
暑いところから涼しいところをつなげば、風は流れていくよという、物理っぽい話をしていたのですが、実際真夏に、家の中でそこまで極端に気温の違う場所をつなぐことが出来るって、相当な豪邸じゃないと無理ですね、わかります。
昔冷風機って、扇風機を水冷にした、みたいなの使ってたことがあったけど、ありゃたいして冷えない。
扇風機は置く位置で排熱効果が変わるらしい。窓際において、外の空気を取り込みましょう。(日向の空気持ってきてもダメですぜ)。日向側なら扇風機を外向きに向けて換気扇みたいにすると、どっかから空気が取り込まれるので風の流れが生まれるよって事でした。
ただ、正直なところ扇風機って空気の流れを生むほどのパワー無いような気がするのでどこまでいけるかわかりません。
電化製品を切る
特にPCはね、大敵ですよね。
会社にいるととても感じますが、PC稼働と人口密度が上がっただけであっという間に気温があがっていきます。つまり…
PCを切って、自分がそこにいちゃいけませんって事です。
って、全く解決になってない…
が、無駄な電力削減と、暑さ対策の為にも切ったほうが懸命。
ノートPC使ってる人は、外付けキーボードがあったほうがいいね。本体熱いもん。
体感温度を下げるには
気温が下げられないなら、今の気温での体感温度を下げるしか無い。
具体的には、風というのが一つでしょうし、ユニークなところではこんなデータもあるらしい。
ほんとかなこれ(笑
実際に体感温度でどれほど涼しいと思うかも尋ねてみたところ、ホラードラマやホラー映画で平均して4.94度は体感温度が下がる効果があるとの回答が得られたという。科学的には実証されていないものの、背筋が凍るような怖いものを娯楽に見ることで、ある程度は涼しく感じられるのかもしれない。
猛暑対策、発想の転換も ホラーで体感温度4.94度下がる?
4.94度ってものすごい体感だと思うんだけど。
仕事じゃなければ、ホラーで体感温度さげるのが有効かもしれませんね。
因みに僕は苦手なので却下ですが(笑
とまぁ、色々と改めて考えてみたんだけど、やっぱ熱帯夜はどう考えても耐え難いだろうし、あとはビールでも飲んで早々に寝て、早朝から動くというライフサイクルの変更しか手はないんだろうなと思うわけです。
15時まで働いてたら作業効率悪すぎだろJK。みたいな世界が来そうな気がしてビビってます。いや、ほんとに。