【中高限定】someone配布校、新規枠募集再開
2006年にスタートした中高生向けのサイエンス冊子someone。
今では３ヶ月に一度、８万部を発行し、その殆どを中学・高校向けに配布しています。
someoneの狙い
2006年当時、段々とサイエンス系の冊子の廃刊が目立ち始めた頃にsomeoneはスタートしました。
このままでは中高生が手軽に手に取れる、サイエンスを楽しめる雑誌がなくなってしまう！
そんなところに危機感を覚えた当時のリバネスのインターンシップ生発案で作られました。
テーマは「いつもあなたのそばにサイエンス」
冊子の雰囲気は、女子高生がかばんの中に入れてても、いかつい感じがしない、かわいい感じの冊子にしようね というのが当時の狙いでした。
最初２万部だった発行部数は、現在８万部に膨らみ、多くの中高生に読んでもらっているサイエンス冊子になりました。
someoneの内容
掲載されている情報は、大学の最先端の話であったり、企業の技術者の話だったり、その時々の旬な話を分かりやすく伝える為のコンテンツで溢れています。
中高生が、自分の進路を考えるきっかけにもなりますし、最先端の話題について理解を深めるための情報源にもなる、そんな冊子です。
授業にも活用いただいています
someoneは、授業の中でも使っていただいています。
理科の授業で配布というスタイルもあるようです。
新規配布校の募集枠を広げます
今回、配布校の整理を行い、若干配布先枠があきましたのでお知らせ致します。
someoneを学内で配布したいという先生、是非ご連絡下さい。
学校に限り、本体無料で提供しております。
記事内容はこちらから閲覧できます
someome研究者に会いに行こう
配布校条件
- 中学校・高等学校であること
- 配送料をご負担頂けること
の２点です。
50部もしくは100部単位での配送になります。
お申し込みはこちらから！
ご応募お待ちしております。