リバネスのインターンシップに、あなたの組織のプログラムを組み込んでみるというのはどうでしょう?
昨日の話なんだけど、衝撃的だったので書いとく。
某大手さんに打ち合わせに行って来たのですが 、打ち合わせ室に入ってみたら見たことのある男性ふたりもクライアントと一緒に席に付いている訳です。
「あ、どうも、はじめましt…
ってはじめましてじゃないだろっ!(笑」
と、軽くツッコミを入れてからのスタートだった訳ですが、この二人、何を隠そうリバネスのインターンシップ生です。(今年卒業。インターンシップをやっているのは片方だけなのですが、もう一人は同僚になる男性で、年末のリバネスのパーティーに顔を出したり、一昨日のリバネスのインターンシップにも顔を出したりしているにわかリバネスっ子です。素敵)
割と重要なミーティングだったので、実は両社とも代表が参加するという展開だったのですが、そのテーブルに入社直前の学生が同席するという展開。
他の同期が気にするかもしれないので誰がとかどこの会社がとかは言いませんが、こういうチャンスを柔軟に作れる組織なんだなぁと安心すると共に、一緒に色々動かしていきたいなと思った次第です。
しかし、ゆうても大手な訳ですから。
打ち合わせの席で、代表の隣に座るという事は、どういう体験だったのかなと。
リバネスの卒業生の話
毎年100名前後のインターンシップ生が出たり入ったりするリバネスですが、その大半は社会に出ていきます。リバネスも小さな会社ですから、新入社員として採用出来るのは新卒で3名程度。(その他、中途や社会に出た元インターンシップ生が帰ってくるというパターンがある)
卒業生というのは、ある一定の条件を満たした者だけに限られるのですが、皆さん社会で活躍されているようです。リバネスのインターンシップ生、うちにこないかな?なんて話をいただくのもありがたいことですね。
リバネスのインターンシップの話
理系学生は忙しい!という理由から、リバネス創立当初より日曜日に集合してあれこれやるという事を10年間続けてきました。
この活動の中で色々なプログラム・プロジェクト・キット等が生まれ、リバネスの今を形作ったのもインターンシップという形をスタートアップの時期にとったからだといっても過言ではありません。
集中力を要する活動だったと思いますし、これからもそれは変わらないでしょう。
社会に出て活躍する学生がもっと増えていくように、運営を続けていきたいと思います。
むしろあなたの会社のプログラムを組み込みませんかと言う話
リバネスのインターンシップでは、実験教室を軸に、色々な種類のプロジェクトを遂行していく事によって、学生のスキルを高め、団結力とリーダーシップを向上させ、何より理系の学生が社会に羽ばたくための力を養います。
この中に御社のプログラムを作ってみませんか?という新しい取り組みをこれからスタートさせようとしています。
会社のことを理解し、そして会社の方とのコミュニケーションを取る中で、相互理解を含めた採用活動が成される事は、リバネスとしても好ましいことだと考えておりますし、そういう中でもっと輝いていく理系学生・サイエンティストっていると思っています。
是非お声掛け下さい。