研究のスピードを上げるという科学技術の発展への貢献方法
「その発想はなかった!!」
という商品を作りました。その名もMEGA COMB(メガコーム)。
電気泳動という、DNA増やしてデータとったりするような人であれば、日常的な実験の時に使うグッズです。
アホスwとか、素晴らしいレスポンス、本当にありがとうございました。
作ったものというのは、シンプルなものなんですけどね。分かる人にはわかるシロモノです。
確かに研究スピードが上がるのです。
なんでこんなことをやるのか?
リバネスの社是は「科学技術の発展と地球貢献を実現する」です。
プロジェクトE-GA(Engineering Garage)では、町工場の力で研究スピードを上げるをテーマに商品開発を行なっていくブランドですが、今回作ったMEGA COMBはまさにその位置です。
町工場の力というのは、職人技と表現されることが多いのですが、現実的にはそこまで大きな技術的アドバンテージがあるという訳では有りません。それは一部だということのようです。
それよりも、持っている技術を活かすアイデアが無いのがハードルなのです。
リバネスではコレを、研究者のニーズに合わせることで超えていこうと考えています。
研究費をもっと抑制し、有効な投資をする
抑制といっても、全体額ではなく、個別の研究機材にかかる値段を下げるというのも、E-GAのミッションの一つです。
これが、その値段!?というものも実は少なくないんですね、研究現場では。
これを、町工場の力で解決していくことで、新しい投資が行えるようになるだろうと考えています。
そんなMEGA COMB。
現在リバネスでは設立10周年記念という事で、プレゼントキャンペーンをはっています。
是非こちらをご覧下さい。
次回の商品も、面白いものができそうです。
町工場の力で、コレを便利にできないかな?というアイデアも募集しています。
いつでも僕の声をかけてください!!
プロモーションビデオはこちら