TEDxOSAKAに協力します@4/28 Ustreamやるよ!
ひょんな事から、オーガナイザーの杉本先生と知り合いになり、以前帝京大学のイベントをUstreamしていたつながりから、今回のTEDxOSAKAのUstreamチームとしてリバネスはJoinすることになりました。
しかし、杉本先生のこの写真かっこよすぎだろ。バックグラウンドが良い。
今回のTEDxOSAKAの会場は、コスモスクエア国際交流センターの講堂という一番大きな施設です。キャパは300人くらい。
Ustream用の機材
今回のUstream用機材を紹介しておきます
MacBookPro
15' メモリ8GB
UstreamProducerProを使って配信します。
HVR-Z5J
もう4年くらい使ってるけど、現役です。でかいけどね。
会場正面から、プレゼンター&ステージを狙います
HVR-V1J
サブカメラ。ステージ下方から、プレゼンターを見上げるような角度で、背景にスクリーンといった形での撮影に使います。
実はこれは急遽一台用意した物です。ステージ裏から、プレゼンターの背中&会場のオーディエンスを狙う用に使います。
最近のビデオカメラって、安いですよ。3万円切ってるもの。
内蔵のメモリ&SDカードに映像を保存出来る。
テープの駆動部分が無いから、軽いのなんの。素晴らしいですねこれは。
UWP-V1
会場の音源はコントロールルームのPAに集約されるので、そこからこいつの発信機に音源をInput。無線で発信して、下記のミキサー(VR-3)に入力します。
ローランド VR-3
割と使われているAVミキサー
購入時、いろんなところに問い合わせて、あまりの在庫のなさに日和りました。今でもそうなんだねぇ。
今回の配信はカメラ3台+PC画面入力で行います。
各カメラからはアナログビデオ端子(黄色)で接続。PC画面は、ディスプレイとの接続端子みたいな、一般的なあれで大丈夫です。
これによって、3カメ+会場のプレゼンテーションをVR-3でコントロールすることが出来ます。
恐らく僕は、会場裏でそいつをコントロールすることになるのでしょう…(涙
インカムは手元にないですが、スタッフのiPhoneでイヤホンマイク付けて通話しっぱなしみたいな感じでなんとでもなるでしょう。いやはや良い時代です。
リバネスのイベントも高次元へ
なんだかんだで、リバネスでは年間に4度程度大きめなイベントを開催します。
Ustreamが出てきて数年が経ちますが、今までの試験的な運用から、そろそろ本格的な実用を考える段階に至りました。
CSRシンポジウムや大実験教室展、小さいところではサイエンスカフェ等、配信ネタはいくつも落ちています。日々の取り組みやチャレンジを、更に多くの人と共有する手段としてのライブメディアに、僕らは果敢にチャレンジし、多くの感動を共有出来ればと考えております。
お楽しみに!!
もちろんお仕事もお待ちしておりますよ!!
ご質問はお気軽に @geeorgey まで。
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