UP by jawbone一ヶ月レビュー やってみたことと生活の変化

   

おはようございます。

4時起きをウィークデーに続けてみました。@geeorgeyです。

さて、UP by jawboneをつけ始めてまもなく一ヶ月です。そんな話しをしたいと思います。

前回のレビューは1週間の時でした

つけ心地について

これについては、今のところ違和感なく使えています。若干心配なのは、これから暑くなると汗かいたりして鬱陶しいかなぁという点。これ、次の一ヶ月でわかるような気がします。

生活を変えてみた

前回のレビューをしてみて・・・

くっ…これはアカン。ということで生活を変えてみた。ダイエットも兼ねて。かねてより22-02時には成長ホルモンが出るよという話は聞いていたし、黒柳徹子もこんな事してるなんていうのをみて興味があったので。

ところが最近、生活パターンを一新しました。きっかけは、「午後10時から午前2時の間に、成長ホルモンがたくさん出る」という話を聞いたことです。成長ホルモンは、子どもだけでなく大人にも大切なホルモンです。成長ホルモンは、深く眠っている間に大量に分泌されて、全身の細胞をメンテナンスしてくれます。

普通の人なら、成長ホルモンをしっかり浴びるために、午後10時から朝まで眠るのでしょうが、黒柳さんの新しい眠り方は少し変わっています。まず、帰宅したら顔だけは洗って、すぐに眠ります。その時刻は、だいたい午後10時。そのあと、午前2時ごろに一度目覚めて、3時間ほどデスクワークをします。一仕事終えたら、温かい牛乳を飲んで再び眠りにつきます。(all about)

ということで、22時に寝て、4時くらいに起きて仕事したりブログ書いたりする訳です。眠いなと思ったら6時くらいにまた寝て、7時過ぎに起きる。その結果は…今週に関しては、今までの様に昼過ぎに眠すぎるという事もあまりなく(多少はあるのですが)思ったより良い感じに過ごせています。

何が気楽かというと、二度寝ですね。僕の場合は、5分寝ても割りとスッキリするので、朝飯前にちょいと寝るというのは悪くないみたいです。

人間、一度にねるというよりは、一日で7時間程度寝ればOK!みたいなニュースもあったし。僕にとっては、ありなライフサイクルかもなと思っています。

アイドルアラート機能を使う

何かって言うと、日中の睡眠対策ですね。上記にも書きましたけど、僕の場合は昼過ぎが眠い訳です。昼寝しちゃいなよ!というのもあるのですが、出来なければそれなりに眠くなる可能性が高い。という事で、UPのアイドルアラート機能を使ってみました。

アイドルアラート機能これは、指定した時間帯で、活動していない時間を追跡し(つまり、寝ているだろうという事をUPが検知して)バイブレーション機能で通知してくれるというもの。

活動していない時間間隔は15分毎に設定が可能ですが、僕の場合は15分に設定してあります。

良い点

ああ、眠くなる時間がやってきたのか…とバイブレーションを通じて認知する事が出来る。そして、13時過ぎすぐであれば、眠くないので、あれ?眠くないじゃない、意外といけるかも。というマインドになる。

悪い点

PC仕事してると、腕が動かないので、寝ていなくてもバイブしてしまう。キーボードの打刻程度だと、活動判定してくれないんですね。まぁ仕方ないのかなぁとは思いますが、この辺の検知しきい値についてはソフトウェア側で設定できるといいのになと思います。

逆に、眠い打ち合わせだと、腕を動かすことができるので、通知が来ない(笑 くそう…逆効果じゃないか!

いろんな国の人をチームに追加

UPにはソーシャルネットワーク機能もあるので、とにかくいろんな国の人を追加してます。いま221人がチームに追加されていますが、日本人は1割もいないんじゃないかな。

何が起こるかというと、いろんな国の人の食生活だったり、睡眠時間だったり、運動の様子(主に何歩歩いたか)がわかったりと、文化と地域の違いがわかったりする。特に、ああ、あの国はそろそろ寝る時間なんだとか、時差を体感できるのは意外と面白い。

外国人は日本人ほどまめに食事をアップしたりはしないんだなあとか、UP使っているのに、全く同期しない人がかなりいるとか、人間って面白いなあという感じがしますが。面白いです。

他にもレビューすべきことはあるのですが、分量が多くなってきたのでまた今度!さてと。少し寝るか(笑

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