アルコロジー建設に成功したぞ!!

   

長い道のりだった。そう、これは5つ目の都市だ。

前回「貿易収支でやりくりする世界」というエントリを上げた。

結果的にはその延長線上でアルコロジーまでやってきたのだ。

先日の成果が何かというと、都市というものは水が無いと成り立たないという事だ。そこで今回は水源に困らない地形を選んでみた(つまり、川がある土地だ)

川があれば、その付近に地下水ポンプを設置することで、水資源が枯渇することは無い。これで懸案事項が一つ解消する。(本当は近隣の自分の街に供給するために作った街なのだが、それが思いの外うまく行った)

次に、また貿易収支を稼ぎに行く事にした。

地域には炭鉱と鉄鉱があった。これでまずは貿易黒字を確保する。これが重要だった。結果的に1000万近くまで資金が溜まった。

アルコロジーの建設には多大な資金と素材が必要となる。金属・合金・TVの3種類だ。正直なところ貿易黒字の基幹となるようなものを、輸出できずアルコロジーへと寄付する日々が続く。この間の税収の赤字は貯めた資金で賄うことにした。

まずはテレビだ。こいつをとっとと片付けてしまい、終わったら輸出へと切り替えた。これで貿易赤字は消える。その後に鉱物系を輸送すれば完璧だ。

実は電力に原子炉を使っている。7年目の街になるのだが、一度は隕石の衝突で。二度目は竜巻の煽りでメルトダウンを起こした。今も街の左下の方は機能していない…。

アルコロジーの建設後には、電力と水が必要となるが、原子炉と川を持っているこの街には心配ご無用なのである。

ふぅぅ〜。取り敢えずやりたいところまでは来たと思います。

PC版シムシティ

こちらMac版

おすすめ記事一覧

 - ゲーム, シムシティ2013