ビジネスモデルをアップグレードし続けよ
時計の針は止まらない。待ったなしだ。
私が寝ている間に、誰かは歩みを進めているし、誰かが寝ている間に、私は歩みを進めている。
昨日書いたが、アメリカでは1%の会社が年間休暇日数の上限を撤廃しているし、働き方についても多様性が生まれている。これも、ビジネスのアプローチのアップグレードの一つだろう。
私が寝ている間にも世界は動いているが、私は起きている間にしっかりと目を見開いている。あなたはどうだろう。
私達は、多くの人間がチャレンジしたベストプラクティスに敏感になり、より良い世界を目指すべきだ。
今いるところは安住の地ではない。安定は陳腐化への入り口。
最悪の場合、死に至る病だ。
止まったままでは現状は維持出来ない。進化を捨てて生き残る事が出来る可能性は限りなく0に近い事は、生命の歴史が物語っている。
貴方がやっているビジネスに安住の地は無い。
進化無くして生き残ることは不可能だ。
10年後、100年後も生き残り、よりよい世界を創ることを望むのであれば進化せよ。
同業者がそこを安住の地としようが構わない。進み続けるのだ。
自社のDNAを残し続ける事を望むのであれば、ビジネスモデルすら進化させるのだ。そこは安住の地ではない。
そんな話をさっきしていた。