35歳で惰性で生きるのか、それとも息切れをし続ける人生を生きるのか
35歳超えると新しいことに興味持てなくなるよな。そして惰性で生きはじめる
ちょっと前にこんなのを見て。
ランニングしてて思うことなのですが、「息切れし続ける事は難しい事」だということ。
僕の場合はやっと10kmくらいまでは息切れしながら走ることが出来るようになりました。最初は数キロだったと思う。
長距離走っていると、マラソンなんかは特にそうだと思うのですが、後半なんて息あがる事なんて無いんですよ。(単純にトレーニング不足が原因です。)
体力と気力が切れると、身体がついてこないんですよね。これを惰性と言います。ああ、今惰性では知ってるわ自分…って走りながら思うことがあります。フルマラソンをハアハア言いながら走りきれるようになりたい。
それこそ人生なんてゴールが無いですから、マラソンよりも長いのです。冒頭のリンクで言えば、35歳くらいで息切れするような時間が終わってしまうという事ですよね。
トレーニングが必要
ランニングはトレーニングで意識をすればなんとかなると思います。惰性になってきたらそこからまた頑張る事で伸びていく。チャレンジを繰り返すことで記録は伸びていきます。
人生はどうでしょう。
トレーニングもなにも、24時間365日が本番な訳ですから。
結局はさっきも書きましたが「チャレンジ」を繰り返せるかどうかが惰性に陥るかどうかの境目なのではないか。
35歳くらいでチャレンジをしなくなってしまったら、人生折り返し前くらいなのに残りどうするんだよと個人的には思います。
最近息切れしてますか?