できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<完結編>
こちらの続きです:できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<中間発表編>
買ったものリストは前回のpostに書いてしまったのでそちらを参照。
今回は遠隔地側の会議参加の臨場感についてです。
普通のWebカメラで接続すると、視野角が狭いのでこんな画になります
#リモート会議 pic.twitter.com/oNV8npJNaS
— 吉田丈治 リバネスCIO (@geeorgey) 2016年12月21日
Webカメラの先が一人の場合はこれでも良いのですが、こちらの画のように数名が参加している場合は全員が映らずにイマイチでした。それをなんとかしようと考えていたのが、こちらで書いたPanacastです。
できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<試行錯誤編>
220度配信カメラPanacastやっときたー!継ぎ目の映像が若干怪しくなるけどまぁ許容範囲かな pic.twitter.com/nhnC252B54
— 吉田丈治 リバネスCIO (@geeorgey) 2017年1月4日
GoogleHangoutsで接続してみるとこんな感じで見えます。
これ今までですと、右にいる一人のみが映って終わりみたいな感じでした。全員の顔が見えるじゃないか!!!ということで、パノラマカメラPanacast良い感じですね。
Panacastの発注でハマったこと
USのアマゾンで発注したのですが、全然出荷はされないわ、出荷されたと思ったら日本の税関が本体入ってないから返品するぜ?って連絡がきたりとか、結局二ヶ月くらい動きませんでした。
買うならPanacastのオフィシャルページがカートになってますし、シッピングもしてくれるし、出荷早いしでおすすめです。
贅沢な話をすると
これを普通のノートPCで見ると、縦幅が狭いので小さい感じになるんですよね。
サブディスプレイにLGのウルトラワイドディスプレイなんかを付けると良い感じなんじゃないかなと思います。
ということで、通信環境整備については完結!お疲れ様でした〜
できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたいシリーズ
- できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<試行錯誤編>
- できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<中間発表編>
- できるだけ安価に、良質な遠隔コミュニケーション環境を作りたい<完結編>