僕がMacのDockを(ほぼ)捨てた理由

   

Dock-1

Macに移行してかれこれ一年が経ちました。
MacBookProとMacBookAirを併用していますこんにちは。

Macといえば、画面下部に横たわるDock。
僕はこれの印象が強かった気がします。

WindowsからMacへ転向してからしばらくはDockにお世話になっていたのですが、最近すっかり使わなくなってきたのでその理由を書いてみたいと思います。


Dockを捨てた一番の理由は

OSXが強制終了されたときに、なぜかDockの設定がリセットされる

という事象が頻発したからです。
それまで僕は、Dockによく使うアプリを並べ、アプリの呼び出しはDockから行っていました。
マウスを動かして、アイコンをつつくあれです。
利用するソフトも、結構な数が有りましたので、設置がデフォルトされてしまうと、もとに戻すのが非常に面倒だったんですね。
まぁ、それにより段々とDockから離れたい熱が高まることになるのですが。
Dockの代替をどうするか?
端的に言うとSpotlightです。
Control+Spaceキーでどんなアプリを使っていようがお構いなしにSpotlightを呼び出すことが可能です。
Spotlightってどうやって使うんだよ、何それ便利なの?ってそれまでは思っていたのですが、結局のところ頻繁に使うソフトなんてたかが知れているし、キーで打って検索してしまえば、マウスいじらなくてすむし、すごく楽なんですよね。
SystemUIServer

僕の場合は r を入力するとウェブブラウザであるRockmeltがトップヒットとして表示されます。
i を入力するとIndesign
il と入力すれば illustratorが呼び出されるようになっています。(自動的に最適化されます)

ちょっと困ったちゃんなのがPhotoshopを呼び出すときなんだけど
photosまで入れないと、iPhotoがトップヒットしちゃうんですよね。まぁそれくらいは許容範囲。

coでCot Editor
s を押せばSkitch
という具合に、よく使うアプリが呼び出されます。

よく使うんだけど名前忘れちゃうアプリはDockに入れとく
僕の場合は
  • ディスクユーティリティ
  • アクティビティモニタ
  • システム環境設定

といったところをDockに残しています。

こうしておけば、Dockがリセットされても復帰が楽
何しろ、殆どデフォルトの状態のアプリを削除するだけで済むから。本当に楽。
恐らく、新しいアプリが増えたとしても関係ない訳です。
デフォルトされたときの嗚呼Macよ…という落胆も0で済み、精神衛生上とても良いです。

Mac使うならSpotlight使わなきゃね!

以上でした。
ExposeとかSpacesとかも、なんかうまい使い方あるんだろうけど、最近困ってないんだよね。
何か便利Tipsあれば是非教えてください。

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